子供の集中力は食事で改善できる?集中力が上がる食べ物を徹底解説

学力UP

1,勉強のやる気次第で成績は変わる

塾講師である筆者は、「勉強が嫌いで机に向かわない」というお子様でも、みるみるうちに順位を10位あげ、30位あげ、ついには100点アップ(!)するというお子様を多く見てきました。

成績が著しく向上するお子様には、「やる気」が違います!どんなお子様も、学習する「やる気」が起きれば、たとえテストで0点を取るお子様でも成績が向上するのです。

この記事では、重要な「やる気」を起こすために必要な、食事についての工夫をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

2,集中力を維持するにはコツがいる

実際にリモート上で成績を上げるには、「なんとなく頑張ろう」といった気持ちでは失敗してしまいがちです。勉強しよう!と意気込む人は、このような経験をしたことがあるのではないでしょうか。

  • ・ついついスマホを触ってしまう…
  • ・10分寝るつもりだったのに、気づいたら2時間経っていた…

こうした経験はとてもありがちなことですが、実は普段の食事の意識を改善すれば、集中することができるようになります!

次の項目から、具体的にお子様にやる気を起こしてもらうための極意をお伝えしていきます。

3,①:朝ご飯を食べ、夜食は控える

中学生の朝ご飯を食べる割合は、年々減少しています。

https://ohamama.jp/10977

政府が朝食を食べない小中学生が増加と調査結果発表!意識改善を促すもネットでは「それぞれの事情が…」との声も

しかし、朝ご飯を食べなければ一日のエネルギーを十分に補給することはできません。
まずは朝ご飯を食べるために、

  1. 早起き
  2. 前日にしっかりと睡眠をとる

ということが大切です。

朝食を同じ時刻にとり続けることにより、体にリズムが出来、朝ごはんを食べる前から、胃や腸の動きや、消化酵素の分泌が活発になるそうです。

https://oceans-nadia.com/user/10649/article/1412

【受験シーズン到来!】医師が教える!頭が良くなる⁉食事と生活習慣

朝ご飯を食べたがらない中学生のお子さんをもつお母さんのために、朝ご飯のポイントを紹介しているサイトから引用し、そのポイントをご紹介します。

【忙しく、子どもがなかなか食べたがらない朝食作り】

・食べたくない朝でも、子どもが「食べたい」と思えるもの(一番需要!)
・時間をかけずに食べられるもの
・なるべく調理の手を加えないもの
・小学生から子どもが自分で用意できるもの

page 2 | 「なんで朝ごはん食べてくれないの?」と悩むママたちを解放する、たった4つのポイント | アーバン ライフ メトロ – URBAN LIFE METRO – ULM

必要な栄養素として、「エネルギーになる炭水化物」「筋肉を作るタンパク質」「熱中症対策に塩分や水分」。さらにフルーツやミニトマトなども良いでそうです。

また、トーストやおにぎり。具に卵やツナ、チーズ、サケ、ゴマなどを入れればタンパク質もセットとなりいいとされています。タンパク質は牛乳やヨーグルト飲料、豆乳、乳酸菌飲料といった飲み物でとる手もあります。

また、寝る直前の食事は胃もたれの原因になるため、夜食は就寝時間の前2~3時間は食べない方がよいでしょう。空腹でつらい場合は、油ものは避け、消化が良いものを食べましょう。

4,②:美味しいおやつでやる気アップ

集中しやすい体は食事でつくれます!バランスの良い適切な量の食事を摂ることで、最も効率よく学習できる環境に近づけることができます。

また、小腹がすいた時には集中が切れやすくなるものです。そんな時には、おいしいおやつを摂って集中力を持続させましょう!手軽にコンビニで買えるものの中にも、集中力UPにつながるたくさんの食べ物があります。

チョコレートやカカオを食べる

チョコレートやカカオには、集中力や記憶力を高めるテオブロミンとカカオポリフェノールが含まれています。テオブロミンは、カフェインの仲間で緩やかな興奮作用を起こしてくれるので、眠い時にも効果的ですね。

ガムを食べる

ガム特有の清涼感で、口だけでなく気持ちもリフレッシュできます。また、ガムをかむことによって科学的にも勉強がはかどることが解明されているそうです。

ガムを噛むと、記憶と関係の深い海馬が活性化。
ドイツの実験によれば、ガムを噛んで勉強した被験者に集中力の工場が認められた。ガムを噛むと勉強がはかどるのだ。
学習能力の向上は、脳の「血流増加」や「酸素供給量増加」によってもたらされる。脳が活性化するということ。

https://mnemonic-device.info/m6.html

ガムがもたらす勉強の効果とは⁉集中力と記憶力が増すことが判明!

5,③:「共食」でコミュニケーションをとる

「勉強の効率をあげるため」と言われると、お子様の環境ばかりを気にしてしまいますが、実は家族で食事を共にする、「共食」もまたポイントになっていきます。

共食をすることで、お子様の普段の学習に関する悩みだけではなく、学校生活の不満なども話し合うことができ、結果として健康的な生活を送ることができるようになります。

6,健康的な食事が最も大切

集中力をアップし、効率よい勉強のためには、健康的な食事が最も大切になります。

健康的な食事とは?と思った方は、農林水産省の「食事バランスガイド」を参考にするといいと思います。これは、1日に何を、どれだけ食べたらいいのかを考える際の参考にしてもらえるように厚生労働省と農林水産省が決定したものとなっています。

https://www.maff.go.jp/j/balance_guide/

農林水産省「食事バランスガイド

健康的な食事をとり、エネルギーが十分にある状態で勉強をすることが望ましいですね。

7,集中できる家庭学習に、「オンライン家庭教師」もある

家で勉強するには、たくさんの誘惑があり一人で集中するには大変です。

ここまで示した方法を試して、さらに集中力を高めたい!という方には、「オンライン家庭教師」という手段を試してみてはいかがでしょうか。
オンライン家庭教師は、その名の通りPCやスマートフォンを使った「オンライン上」での授業形態のことを指します。

通常の「家庭教師」よりも、オンライン学習ではもっと手軽に授業を受けることができるうえ、先生がついてくれることで、徐々に家での学習が集中ができるようになっていきます。

簡単に、オンライン家庭教師のメリットとデメリットをお伝えします。

オンライン家庭教師のメリット

  • 曜日、時間を自由に決められる
  • 友達や教室の環境を気にしなくてよい
  • 家庭学習が徐々に集中できるようになる

オンライン家庭教師のデメリット

  • ネット環境を整えなくてはならない

財経新聞によると、カメラを使って先生と顔を見ながら授業を受けられることから、適度な緊張感をもって学習ができることが人気のようです。

タブレット学習はもう限界!? オンライン家庭教師が人気急上昇のわけ

財経新聞

紹介した方法をもとに、お子様の学習意欲が高まるきっかけとなれば幸いです。
最善の学習環境で、ストレスを減らして学習することが、集中力を高める一歩となります。